なんだかんだで趣味で音楽やってるもんだから
CDとかMP3の数はハンパじゃないんです。
で、それなりにですがギターとか弾けて
DTMで曲作ったりもできるんです。
そんな僕がまともにできないのがドラムとDJ.
打ち込みやってるし、テクノとかヒップホップとか
好きなんだから、DJも出来るんでしょ的な事を
たまに言われたりもするのですが、
これが全く出来ないんです。
でもですね、憧れはあるんです。
とはいえ人にお披露目するようなこともまず無いので
びみょーな感じなんですね。
(以前CDJを二台買ってみたが、あまりパッとせずに
すぐにあきらめた経験あり)
でもやっぱり捨てきれないDJへの憧れ。
ってことで、今度はPCでやってみようかなとか
おもったりするわけです。
PCDJのいいところ
・音源をさがすのがラク
・ケーブル類が散らからない
・波形を見ることができる
・(ソフトによっては)ミックスを手軽に録音できる。
・二枚使いが簡単(ファイル一個でいいので)
・場所をとらない
PCDJの悪いところ
・見た目あんまりすごくない
・7インチのレコードがかけられない
・音がレコードと比べると悪い(はず)
なんてとこがあると思うんですね。
でももう私もアラサーですし、今頃から
バトルDJばりにズキュズキュこするわけにも
いかないんで、大人な感じでさらっと
ハウスでも流しときゃいいかな、とか思うんですよ。
で、ソフトもなんか色々ありますが、
とりあえずハードの方が大事かな、と思っております。
とりあえずよく見るのが
VESTAX VCI-100

なんかプチターンテーブルセットみたいな感じで
かわいいですよね。
ただ、これはオーディオインターフェースが付いてないので、
別途A/Iを買う必要があります。
なんでA/Iが必要かというと、PCから出る音は
ちょうどモニターの音になってしまうみたいです。
だからA/I通して出してあげないと、モニターで
ピッチあわせてる音がそのまま入ってきちゃうという。。。
で、オーディオインターフェース込みだと
VESTAX VCM-100

これはタンテもどきと、タテフェーダーがついてません。
ハウスとかのロングミックス向きみたいなので
ヒップホップとかには向かないと思います。
でもこれってデザインがすっきりしてていいですよね。
で、タンテもどきがついたオーディオインターフェースつきのは無いのかというと
VESTAX VCI-300があります

ただしこれはお値段倍以上しますので却下。
割と庶民派向けのVESTAXでも結構な値段するじゃんかとか
思ってましたら、やってくれます、本当の庶民の見方
べリンガー
BCD3000

VCI-100よりも1万円ほどお安くなった上にオーディオインターフェース付き。
操作性もレビューとか見てたらなかなかのものみたいです。
他にもNUMARKとかも安いのは出してるみたいですが
あんまり評判良くないみたいです。
とりあえずはBEHRINGERにしとくかな・・・
あ、ちなみにどのハードもバンドル版のDJソフトが入っているので
買ったその日から遊べます。



