
先日microKORG XL を買いました。
最近XL+が出たもんだから、安くなってるんです。
確かにこの限定カラーは惹かれますが
じゃあそれと音色のアップデートに2万の付加価値を払うかと言われると
むしろ値下げしたのに飛びついたわけでした。
やっぱりハードのシンセはいいですね、音が良い、音作りが楽しい。
R3だと僕の愛機MS2000の音色パッチもあるとの事で相当悩みましたが
じつはこの機種にも提供されてました。
しかし最近のは凄いですね。
USB接続出来るし、KORGからエディタが出てて
PCから音色のエディットも出来る。
ってそれだとソフトシンセと変わらんやん!!って思いましたが
これの凄いのはソフトで選んだ音色がハードで鳴らせるってところです。
先ほどちょっと書きましたが、エディタの付属で付いてくるプリセットサウンドが
初代microKORG, microKORG XL, MS2000, MS2000B の音色があって
それも自在に呼び出せるんです。ハードの中に取っとかなくてもいいという。
(必要な音色だけ取りましたが)
ちなみにXL+のエディタはXLでは使えません。当然パッチも。
ここらへん融通利かせてくれたらいいのにKORGさん。
XL+のプリセットサウンドはUK版とUSA版があるようです。
あと、オーディオインターフェースも小さいのに替えて
(今はALESIS PHOTON X25 (デカイ))
とかしたらELECTRIBEもまた使えるかな、とかそんなこと考えてます。
最近、ようやくDAWにも慣れてきて、また音楽づくりが面白くなってきています。
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