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録音壁的DTMシステムの構築
2025 . 07
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    システムエンジニア(変更予定)
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    大学に入ってからDTMはじめました。
    本業では無いので、そこまでお金はかけてません。
    でもまあ自己満足できる程度のものは作れる環境は
    できるので、ちょっと参考になればと思います。
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    最近ちょっと大丈夫かっていうほど
    モノの入れ替えが激しいのですが
    KAOSS PAD買ってしまいました。
    てか今こんなの出てたんですね、知らんかった。

    昔KP2は持ってたけれど、当時MTR付きのサンプラー(SP808)で
    曲を作っていたので、シーケンサーのフレーズを
    全部流し込んだあとにエフェクトかけるのとか無理。
    しかもSP808のエフェクターもかなり優秀だし、
    とかいうことでほとんど使う機会がなく手放してしまいました。
    だいたいタッチパッドていうのが操作が難しい。
    変なとこ押しそうになるし。ツマミの方が確実やなとも思っていました。

    で、時は移って2013年、最近はSPINで遊ぶことが多いのですが
    ちょっとフィルターとディレイくらい欲しいなあと思ってきたわけです。
    ディレイくらいならdjay付属もあるけどどうにもイケてない。

    で、見つけた。

    しかも安い。





    12800円。


    買うでしょ!!


    ちなみにKP3でも16800円だと。






    昔は2万オーバーだったよねぇ、確か。



    で、このKAOSSPAD QUAD 何が良いかというと
    エフェクトが複数掛けられる。
    一応4つパートが分かれてて
    ルーパー系、歪み系、フィルター系、空間系になってて
    その中でそれぞれ5つのエフェクトが存在。
    で、4パートは複数同時にかけられる。

    でもよく考えると、エフェクト4つ出来てもコントロールはパッドのみ

    いっぺんにコントロールできないじゃん!!ってなるのですが

    さすがよく考えられてます(何が)。

    一応、組み合わせた時のエフェクトのそれぞれの掛かり具合はチューニング
    してあるそうです。ですので全く変なことにはならないです。

    あと、リバーブはこの位置で、あとはフィルターを動かしたいとか
    いうのもありそうですが、そういう時は
    パート毎にFREEZEボタンってのがあって、押したパートのエフェクトのパラメーターは
    動かさないという設定ができます。

    難を言うと、FREEZE解除した時に指どこに置いてたかわかんなくなる事がありますがねw

    あともう一個いいところが、エフェクトの数の少なさです。

    KP2を使ってた時は、正直エフェクトのバンクの多さでうんざりでした。
    全部ディレイ聴き比べてみたりして、だんだんわかんなくなっちゃって
    とかいうのがありましたが、さすがにこんだけ少ないと悩む余地がなくて良いです。

    あとデザインがカッコイイ。

    今までのカオパはちょっとダサかった。
    今回のは割りとスッキリしたデザインでカッコイイ。

    昨日ちょっとだけダウナー系のテクノで使ってみたけど
    めっちゃ楽しかったです。
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    とうとうiPadでMPCが扱える時代が。

    IMPC.png


    MC-303から入った自分としてはMPCってなかなか馴染めない。
    サンプリングからってのがめんどくさい。
    音源いじって作ればいいじゃんと思って使ってない。
    ステップシーケンサーとしても使いづらいし
    あの液晶でちまちエディットするのがめんどくさい。

    でもやっぱりカッコイイ。
    自分の時はMPC2000XLが出た頃だったけどカッコよかった。
    でもローランド派だったし、テクノっ子だったので
    CO-FUSIONも使ってるってことでSP-808にしちゃった
    あれは凄くいい機材だったので後悔はしていないけれど
    もう今では扱われていないので、覚えた操作方法も活かせないし
    やっぱりMPCにしておけば良かったかなあと今になっては思う。

    で、まあそんな感傷はさておきとして
    iPad版出てますよ、今はすこし安くなってるみたいなので今のうちに。

    iMPC - Akai Professional
    IMG_5630.jpg

    先日microKORG XL を買いました。
    最近XL+が出たもんだから、安くなってるんです。




    確かにこの限定カラーは惹かれますが
    じゃあそれと音色のアップデートに2万の付加価値を払うかと言われると
    むしろ値下げしたのに飛びついたわけでした。



    やっぱりハードのシンセはいいですね、音が良い、音作りが楽しい。

    R3だと僕の愛機MS2000の音色パッチもあるとの事で相当悩みましたが
    じつはこの機種にも提供されてました。

    しかし最近のは凄いですね。
    USB接続出来るし、KORGからエディタが出てて
    PCから音色のエディットも出来る。
    ってそれだとソフトシンセと変わらんやん!!って思いましたが

    これの凄いのはソフトで選んだ音色がハードで鳴らせるってところです。
    先ほどちょっと書きましたが、エディタの付属で付いてくるプリセットサウンドが
    初代microKORG, microKORG XL, MS2000, MS2000B の音色があって
    それも自在に呼び出せるんです。ハードの中に取っとかなくてもいいという。
    (必要な音色だけ取りましたが)

    ちなみにXL+のエディタはXLでは使えません。当然パッチも。
    ここらへん融通利かせてくれたらいいのにKORGさん。
    XL+のプリセットサウンドはUK版とUSA版があるようです。

    あと、オーディオインターフェースも小さいのに替えて
    (今はALESIS PHOTON X25 (デカイ))
    とかしたらELECTRIBEもまた使えるかな、とかそんなこと考えてます。
    最近、ようやくDAWにも慣れてきて、また音楽づくりが面白くなってきています。
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