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録音壁的DTMシステムの構築
2025 . 07
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    システムエンジニア(変更予定)
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    大学に入ってからDTMはじめました。
    本業では無いので、そこまでお金はかけてません。
    でもまあ自己満足できる程度のものは作れる環境は
    できるので、ちょっと参考になればと思います。
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    またもややってくれましたKORG
    midiコンをこんなサイズとデザインで出してくるなんて
    しかも値段を見てさらに驚きでしたw
    全部そろえても1万5千円です。

    ちょっとキーボードがちゃちい感じしますが
    ベロシティも対応しているし、なかなかいいと思います。











    てかカオシレーターピンクって・・・




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    前回までのエフェクターの紹介は、コンプ・イコライザーと
    割と地味な感じのエフェクターの紹介でしたが、
    今回はもう少し飛び道具的なエフェクターを紹介します。

    まずはディレイ
    ディレイというと、その名の通り、音がちょっとずつ
    遅れて聞こえてくるやつですね。ダブなんかでよく使われますが、
    エレクトロニカなんかでも、ステレオでかけてあげると
    ちょっと雑な打ち込みしてても、細かくエディットしてるように
    聞こえてきます(笑)

    EVENTIDE TIMEFACTOR


    これはまだ使ったことないのですが、デザインがカッチョ良すぎる。
    かなり複雑な設定もできそうで、音も良さそうです。

    ちなみに姉妹品、こちらはMODエフェクター
    フェイザーなどが入っています。
    EVENTIDE MODFACTOR



    LINE6 DL4


    これはずっと前から欲しいと思っているディレイ。
    人が使ってるのを見て、惚れました。
    ちなみにこれはギター用ですが、DTMでも全然いけます。

    ギター用といえば BOSS DD-6


    あと僕が使ってるのは IBANEZ DE7


    これは良いです。なんといっても
    ディレイの繰り返し回数を設定できるのがいい。
    ディレイってだんだん小さくなりながら
    「ぴゅーん、ぴゅーん、ぴゅーん」となり続けるのですが、
    これは設定で、2回で止める、ということが出来ます。

    これって、オークションで買ったエフェクターのセットに
    まぎれてたものなんですが、思わず気に入ってしまい、
    今ではギター用ではメインのエフェクターになってます。

    あと、ラック系でいくと、アートリンゼイも細野さんも
    テイトウワも使っているというZOOM STUDIO 1201

    ※中古品なのでお早めに

    これはもう中古でしか手に入りませんが、良いエフェクターです。
    ディレイのほかにもリバーブやらなんやら入ってます。
    これの音をロウファイにしてくれるのが実はお気に入りです。

    その他エフェクターといいながら、ディレイの話題だけで
    これだけなってしまいましたね・・・

    じゃ、続きは次回ということで。


    こないだはコンプの紹介をしましたが、次はイコライザーです。
    イコライザーというとコンプよりも皆さんなじみがあるかもしれません。
    普通にコンポとかにもついてますもんね、イコライザー。

    ちなみにギターのエフェクターでもあります。
    こんなの(BOSS GE-7)

     


    普通のアンプとかと比べて、ちょっとツマミの数が増えた気がしますね。
    DJミキサーなんかはHIGH MID LOWの3レベルだったりしますからね。

    ちなみにラック版だとこんな感じです。

    ツマミの数がハンパないです。
     

    ちなみにこれで何ができるかというと、ご想像のとおり、
    音の帯域を増幅、もしくはカットすることが出来るんですね。
    シンセ音の高音がやたらうるさかったりとか、キックの音をもう少し
    中域持ち上げたいとか、そういうのに使えます。
    意外と劇的に変わりますよ。

    とはいえ、元の音がキレイに出来てるのが一番いいんですけどね。
    他の楽器、機材とミックスするとちょっとバランス悪かったりするときに
    使うぐらいがいいと思います。

    でも思いっきり中域だけありえないくらい上げるとかすると、
    またそれはそれで面白い効果が得られたりします。
    地味そうで意外に遊べるエフェクターかも。

    てかもうべリンガーでいいじゃん安いし。

    エフェクターというと、皆さん何を思い浮かべるでしょうか。

    楽器をちょっとでもやったことあるかたなら、ギターのエフェクターを
    思い浮かべると思います。あの足で踏むやつですね。

    こういうの、ちなみにこれはBOSSのBD-2

     

    ケミカルブラザーズが昔こんなのをシンセの上において使ってたりしてるのを
    見たことありますが、そういうのはあまり一般的ではないです。

    じゃあDTMで使うエフェクターってどんなんかっつったら

    こんなの

    ここで見るとすっげ小さいですが、実際は50センチくらいあるんですかね、
    いわゆるラックのエフェクターですね。 
    ちなみに写真はALESISというメーカーの3630というコンプレッサーです。
    コンプレッサーってのはいわゆる音圧を上げるエフェクターです。

    「音圧ってなに?」って思う方もいらっしゃるかもしれません。
    僕も上手く説明できないですが、まあブリブリにしてくれる機材です。

    音が強くなる感じですね。

    こういうエフェクターって高いのから安いのまでピンキリですが、
    僕はこのエフェクター、結構気に入ってます。ほとんどの曲はこれかませてましたから。
    安物であれ、なんであれ、通すのと通さないのでは全然違います。





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