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録音壁的DTMシステムの構築
2025 . 07
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    システムエンジニア(変更予定)
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    大学に入ってからDTMはじめました。
    本業では無いので、そこまでお金はかけてません。
    でもまあ自己満足できる程度のものは作れる環境は
    できるので、ちょっと参考になればと思います。
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    先日紹介したaerial7のヘッドフォンですが、
    やっぱりいても経ってもいられなくなり、
    とりあえず一通り購入、検証してみました。

    sony MDR7506と AERIAL7 TANK
     VS 

    モロにスタジオユースな外観のMDR7506とTANKとの比較をしてみました。

    まあ値段が倍ぐらい違うのですがw

    音はそれぞれ。

    MDR7506はモニターにも使えるような
    キッチリとした音が出るのに比べて
    TANKは低音出すぎですw

    というかAERIAL7のものはどれも低音強め。

    装着感はTANKの方がすっぽりという感じでいいです。
    あとiPhoneマイクが付いてるのでリスニング中の
    通話も問題ないです。

    でもこの季節にこんなデカイのつけてたら
    重いし、蒸れるし、使えたもんじゃありません。

    結論、聴き方しだいではどっちでもアリかと。
    リスニング用としてならおそらく好みかと。


    AKG K24Pと AERIAL7 MATADOR
    images.jpg VS

    中量級ヘッドフォン対決

    これはAKG K24Pの圧勝かと。
    音がクリアだし、見た目もそこそこカッコイイし付け心地もよくとてもバランスがいい。
    (たしかauのコマーシャルでも使われたよね)
    MATADORも見た目と付け心地はいいんだけど、やっぱり低音強すぎ。

    ちなみにK24Pは今はディスコンでこのK420ってのが
    後継機だそうです。値段は倍くらい違うと思いますが。




    ゼンハイザー CX300 VS AERIAL7 SUMO
    VS

    これもなかなかいい勝負
    CX300は音がクリアでカチッと鳴ってる感じがしますが
    (それでも低音がこもり気味と良く言われてるみたいですが)

    SUMOはブンブン低音が鳴っててこれはこれで気持ちいい。
    音がラウドなのも好印象。

    オールマイティにいけるのはCX300でしょうが
    エレクトロやヒップホップなど、聴くジャンルによっては
    AERIAL7もあると思います。

    SKULLCANDYのイヤフォンはポイントがいまいち見つけられなかったけど、
    AERIAL7は低音とラウドさが重視されてる感じで
    わかりやすくていいかもしれません。

    あとどの製品にもiPhoneマイクが付いてるのがポイント
    (TANKとMATADORはマイク無しケーブルも付属)

    まあ我々くらいのアラサー世代はあんまりカラフルな
    ヘッドフォンはつけづらいもんがありますが。





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    最近ヤフオクで買ったakgのイヤフォンがパチモンと知り(twitter参照)
    それでも音に満足はしてるのですが、またヘッドフォン熱が上がってきました。
    それで見つけたこのaerial7(エアリアル7)というブランドのヘッドフォン








    こんなのどこにも付けていけねーよ、と思いつつもこの
    カラーリングにやられてしまっています。


    ちょっと前だとwescだったんだけど。






    無難にsonyとかAKGとかがいいのは
    わかってるんですけどね・・・







    最近、ギターを買ったり、サマソニを体験したりと
    音楽的欲求が高まって、作曲をしているのですが、
    ちょっとボーカル録りがしたくなったので、
    マイクを調達することにしました。

    はじめは前に紹介したSHUREのSM58にしようかと
    思っていたのですが、色々見てたら、
    見つけたのがこれ、BEHRINGER ULTRAVOICE XM8500



    評判みたら、なかなかのもの
    素人からすると、SM58とも勝る劣らずとのこと。
    しかも値段が3000円!!
    すごいです。SM58の値段で4〜5本買えちゃいます。

    どうせ歌唱力も無いし、エフェクトもかけるからってことで、
    こっちのマイクにしました。なかなかのいい買い物でした。

    ちなみに便乗して、卓上スタント、ケーブル、ウインドスクリーンも
    購入。合計しても1万円切ってますw





    個人的なことなんですが、最近オーディオインターフェースが
    欲しくなってきました。というのも今使ってるのは
    ココで紹介しましたけど、MIDIキーボードの付属機能みたいなのを
    使ってるんですね。

    僕が作ってるのって、音質第一みたいなところがあるので、
    とはいいながらもやっぱ趣味なので、そこまでお金をかけるわけにも
    いかない、っていうのが現状ですが、やっぱそこそこはお金かけとかないと
    どうにもならんよなぁってのがあります。

    ってなわけで、ちょうどタイムリーにSound & Recordingマガジン
    (略してサンレコ)が、audio I/Fの特集だったのでちょっと
    付属のCD聞き比べてみたりしました。

    ただここで対象のものって、たいがいが10万円オーバーのもので、
    ちょっと僕には手の出しづらいものばかり。だから気に入ったメーカーの
    ものの安いものでも手に入れようかなという感じです。

    audio i/fって多少の違いはあれど、劇的な変化ってのはあんま無いです。
    とりあえず僕の耳では。趣味で楽しむというのではあんまり気にしなくていいのかも。

    とはいえ、このAPOGEE Ensembleは個性的でした。
    あるいみちょっとオシャレな音、下手すりゃ下世話な音になりそうな。 

     

    僕が個人的にスネアの音が好きだったのがMARK OF THE UNICORNの896HD
    いわゆるMOTUってやつですね、それが約20万くらいで、
    それのちょうど半分くらいの値段で買えるのがコチラのMOTU 8Pre

     

    それでも10万・・・高い。

    あとエフェクトののりが良さそうとレビューされていた
    T.C. ELECTRONICのSTUDIO KONNEKT 48

    これが約20万・・・

     

    ただこれはもうちょい安いのがあります。
    Konnekt 24D(約6万)

     


    KONNEKT8(約4万)などがあります。
     


     

    ちょっと高い(約7万)けど頑丈なつくりの
    KONNEKT LIVE 



     

    ちなみにKONNEKT 8,24DがCUBASE SEが入ってるのにたいして、
    KONNEKT LIVEには、Ableton Live Lite 6が入っています
    ここらへんもちょっと選考基準に入れてみてもいいかもしれません。

    ただこの辺は同時入力数が少ないという問題があります。
    24Dとか12in12outとありますが、これはデジタル入力が含まれており、
    普通シンセとかつなぐような端子は4in4outです。
    4in4outといっても、ステレオだと2使うから、結局2台までしか
    同時に入力できません。

    そんなにいっぺんにやらないよ、って人ならいいんですけど、
    MPCとELECTRIBE鳴らしながらシンセも弾きたい、とかなるともうアウトです。
    てなわけで、じゃあ入力数が多いのってないのかなと調べてみるとありました。

    FOCUSRITE Saffire Pro 10 i/o

     

    これは26 i/oのものがサンレコに載ってましたが、
    それの10イン/アウトバージョン。
    実質デジタル除くと8 i/o
    4つあれば結構足りそうですね。

    FireStudio Project

     

    これだと7万切ってます。こちらも8 i/o
    これも特に悪い音とは思いませんでした。

    まあこんだけ高いのじゃなくても、僕のインターフェースみたいに
    やっすいのもあります。そんなんでもいいんでしょうけれど
    音がいいとそれだけでもクオリティは上がります。

    友達のバンド、ライブで見に行ってすっげカッコいいのに
    自主制作で作ったCD聞いたらしょぼかった、なんてこと
    ありませんか?あれは音が悪いからなんですよね、やっぱり。
    スネアが鳴ってない、ベースが細い、などがおそらくカッコ悪い原因でしょう。

    だから財布の中身と、必要なI/Oの数を自分の環境と照らし合わせて
    選ぶのが一番いいんでしょうね。

    ああ、お金ないからな、今年。
    でもMOTUまではいかなくともKONNEKT LIVEくらいは欲しい・・・

    って言うか最近、こんなのが出たようです。
    こっちの方が欲しい・・・
     

    機材を買って、曲を作ることになると、自分の作った曲を聴きますよね。 
    CDコンポとかラジカセにつないで聴いたりするのも、ある意味大事なのですが、
    音の質感とか定位などを確かめるには、リスニング環境っていうのも大事です。 

    ただ、スピーカーとかアンプとかって結構高いんですよね。
    安くでもあるのはあるんですが、それだとどうも信頼性にかけるというか。 

    そんな人にオススメなのがヘッドフォンです。と
    いうかモニターはヘッドフォンでやったほうがいいみたいです。ティンバランドもやってるとか。
     ただここでも勘違いしちゃいけないのが、モニター用のヘッドフォンであるということ。
    いわゆるリスニング用であるとか、DJ用のヘッドフォンだと、音が加工されてしまうので、
    自分が作った音の素直な音がわかりません。

    すると、自分の環境ではいいのに、他の環境ではあれ??というようなことにもなりかねません。 
    そんなわけでオススメのモニターヘッドフォン。 

    まずはソニーのMDR-CD900ST もうこれはド定番。

    スタジオの風景なんかでもよく目にしますね。
     

    ただ、MDR-CD900STって、すっごい耳の側でなるんですよ。
    意外と疲れます。
    それよりもソフトなのがこっち。

    SONY MDR-7506
     

    僕が持ってるのはこっちなのですが、ちょっと遠くで音が鳴ってる感じです。
    気持ちいい感じで鳴ってくれます。 

    ソニーの製品って壊れやすいとかなんとか評判悪いところはありますが、
    音響製品については老舗というか全体的に評判はいいみたいです。 

    他に評判いいのがAKGのこれ
     

    エレクトロニカ系とかはこっちがいいとかなんとか。

     ヘッドフォンは2万円以下で買えるものがほとんどですので、
    スピーカーペアで7万円とかに比べればだいぶ手が届く範囲ですよね。 
    だから何種類か持っといても、それぞれの音質の違いなどもわかって良いです。
    ちなみに僕はパイオニアのモニターなんかも持ってます。

    最近の音楽って、もちろん構成であるとかメロディとかも大事ですが、
    音質ってかなり重要なファクターだと思うので気を使ったほうが良いですねぇ
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